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田舎暮らし・農地・移住先選び

─ 12「農ある移住」─

農業のある田舎暮らしを考える方へ。農地の取得制度、空き家バンク、就農支援の手厚い市町村の選び方を、公的データと現場目線で整理します。

農地を個人で借りるには?3つのルートと賃料相場

🏷 農ある移住

「畑を買うほどじゃないけど、まとまった広さで作りたい」——農地は個人でも借りられます。ただし2025年4月に貸借のしくみが変わり、市町村の相対契約(利用権設定)は廃止されました。今のルートは①農地法3条の許可 ②農地バンク(農地中間管理機構) ③市民農園の3つ。10a当たりの賃料実例、農地法3条の3要件、口約束・無償貸借・原状回復の落とし穴まで、農林水産省と農業委員会の一次資料で裏を取って整理します。2026年8月時点。

農地付き空き家の探し方|空き家バンクで畑付きの家を見つける手順

🏷 農ある移住

「畑の付いた家に住みたい」——農地付き空き家は、空き家バンクを使えば全国から探せます。ただし農地部分には農地法3条の許可が要る、という一点が普通の空き家と決定的に違う。全国版空き家・空き地バンク2サイトの使い分け、自治体バンクの見方、eMAFF農地ナビでの下調べ、現地で必ず確認すべき水利・共同作業・獣害、そして農業委員会へ相談する順番までを、公的資料の裏取り付きで整理します。

定年帰農で失敗しないために|地域になじむ「3年」の心得【現場目線】

🏷 農ある移住

定年後に田舎へ移り住んで農業を始める「定年帰農」。実は、土地になじめず撤退する人が少なくありません。鍵を握るのは農業の技術より「地域での信頼」。謙虚に地域活動へ参加できるか、最初の3年が分かれ目です。定年帰農で失敗しないための心得を、全国の農村を回ってきた現場目線で正直にお伝えします。

農地は誰でも買えるわけじゃない|移住前に知る「農地法」のしくみ

🏷 農ある移住

「いい農地を見つけたら買って農業を始めたい」——でも農地は、宅地のように自由には買えません。農地の売買・賃借には農地法3条の許可(農業委員会)が必要で、2023年の下限面積要件の撤廃で小さく始めやすくなった一方、効率利用・常時従事などの要件は今も残ります。定年後の農ある移住でつまずきやすい「農地のしくみ」を、煽らず現場目線で整理します。

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